はじめに
「宅建」(=宅地建物取引主任者)は人気の高い資格のひとつで、毎年多くの受験者がいます。不動産業界では必須とされ、就職や転職にも有利なことから、仕事に直結する資格だという認識が高いからでしょう。私自身は社会人になってから受験を決意し、通信講座を受講して合格しました。正直なところ、すぐに転職の予定ではなく、「資格に挑戦し、成功体験で自信につなげたい」と考えたのです。ところが、いざ合格すると、資格を生かして働きたいと思うのは当然のこと。第二新卒の求人情報にも目を光らせ、チェンスを待った結果、満足度の高い再スタート(私の場合は転職!?)を切ることができました。これからは実務を通してスキルを磨き、新しい分野で頑張るつもりです。そして、「宅建」に続いて法律系の資格にトライすることも視野に入れています。さまざまな経験を積みながら、複数の資格を取得して、さらに可能性を広げたいですね。このサイトは私の体験談をもとにしたもの。“合格までのすべて”とはいきませんが、参考になることもあると思いますよ。
当たり前だと思っていた「独学」。資格には「通信」がベスト。
=“資格を目指そう!”と言われたら=
みなさんはどんな考え・印象を持ちますか? 「今は忙しいから無理」「興味はあるけど、お金もかかるし、時間がないからダメ」「資格は取りたいけど、自分に合った資格がわからない!?」……すぐに前向きに考えられるわけではないでしょう。学生の頃は何かを資格を持っていれば、就職活動が有利になるとわかっていてもなかなかトライできないのです。なぜ、このような話題からスタートしたかというと、私も同じだったから。就職活動は実際に始めてみないとその大変は実感できませんし、始まってしまうと「資格を取る」のはかなり難しいもの。そこで、まずは就職して、それから考えても遅くはないと自分に言い聞かせたのです。
ようやく決まった就職先は小さな広告代理店。そこで担当したのが不動産関連の業務。主に私鉄沿線の物件を取り扱い、地元不動産業者との連係が欠かせません。打ち合わせでは専門的な知識がなければ中途半端に終わってしまいます。そこで、宅地建物取引主任者(=宅建主任者)の資格取得を目指すことに。
=忙しい仕事の合間を縫って、「独学」=
幸い、書店に行けば数多くの参考書が並んでいます。問題集や“こうすれば受かる!”といったハウツー本を買い揃えました。やはり、社会人になると仕事第一。空き時間を利用した「独学」が普通だと思い込んでいたのです。ところが、やみくもに勉強するだけではいっこうに手応えが感じられません。これまでは、受験勉強といえば独学が当たり前。成果が出ないことに苛立ち、“参考書が悪いんじゃない!?”と、とんでもない理由を付け、自分に合った勉強法を探そうとはしていませんでした。
=1年目は不合格。でも……=
このまま引き下がるわけには行きません。そこで、知り合った「宅建主任者」の先輩方にお伺いを立て、勉強法からリサーチすることにしたのです。そこで教わったのが、「独学よりも通信。いい通信講座があるよ」とのこと。それが、「フォーサイト」の『宅建主任者通信講座』でした。